インプラント

インプラントについて詳しく知ろう

人工の歯(人工歯根)です

歯を虫歯や歯周病、外傷などで失った場合に義歯が簡単に外れてこないように歯に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)です

骨との結合が得られやすいインプラント

現代の歯科治療において一般的になってきたインプラント治療。
歯科でいうインプラントとは、歯を失った顎の骨に生体材料で作られた歯根を埋め込みそれを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたものです。
主に歯の根の部分とその上に取り付ける支台部と歯の部分の人工歯の3つのパーツから成り立っており、歯の根の部分をインプラント体と呼びます。

現在インプラント体の多くはネジのような形のものや、シリンダー状のもの、歯根のように先に行くほど細くなっていくものなどです。
また素材は純チタンかチタン合金でできています。 宮崎県の歯科技工所、マスタリィデンタルラボではインプラントの製作も得意としていますのでお気軽にご依頼ください。

インプラントの製作手順

※製作手順のステップはあくまで簡易的な説明です。実際には専門的な作業を様々な手順で行っております。

STEP01

STEP01-1

STEP01-2

インプラント治療する歯のレントゲン画像を確認

STEP02

STEP02-1

STEP02-2

メタルフレームの作製

STEP02

STEP02-1

STEP02-2

メタルフレームにより
強固なデンチャーの完成

STEP04

STEP04-1

STEP04-2

インプラント支持による咬合力の対応に大臼歯にプレスセラミックのカスタム人工歯を設定

STEP05

STEP05-1

STEP05-2

自然のものと遜色の無いインプラントを作成。写真はセット後のイメージ画像です